ご無沙汰しています。
8月の下旬ごろ、「月ヶ瀬は市街地よりも早く涼しくなってきて快適だな」と思っていましたが、最近になってまた暑さが戻ってきましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
前回の投稿で、次は公民館の図書室の話を書くと言いましたが、そちらは館長さんにも話を聞きながら丁寧に進めることにして、今回はONOONOの本棚の話をします。
今はまだ僕の個人的な願望ですが、いずれ「みんなの図書館」のような仕組みを取り入れて、ONOONOを、本を介していろんな人の交流が生まれるような場にもしていきたいともくろんでいます。
そのためにいろいろとリサーチをしつつ、まずは、今ONOONOにある本棚を整えようと思って、時間のあるときに整理をしています。
というのも、ONOONOの本棚は給食の配膳代を活用していて、キャスターがついていろいろな場所に動かせるようになっています。とても便利なのですが、イベントのときに本棚を動かすと、どうしても本が倒れたり、乱雑になってしまったりしていて、倒れないようなブックスタンドがほしいと思っていました。
とはいえ、限られた経費のなかで購入するのも難しいだろうなと思い、ふと、不要な段ボールで作れないだろうかと思って試してみたんです。
段ボールを縦長に切って、うまく折り曲げてホッチキスで留めたら、それなりに安定するブックスタンドができました。
段ボールがたくさんあったので、大量に作って、本を整理しました。
ONOONOにある本は、1人5冊まで、2週間借りていただけます。
また、他の人にも読んでほしいオススメの本の寄贈も受け付けています。
(いろいろな方が訪れるスペースなので、不適切な内容の書籍はお断りするかもしれません。)
もし良かったら、どんな本があるのかな~と、資源ゴミ出しのついでにでも、覗いてみてください。
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